2007年4月22日日曜日
今日も、入院先から外出。
その旨、午前中にメールがあり、家に戻ってくるのかと思ったら、昼にやっと到着。貧血で眠いらしく、出ようと思ったが寝てしまったとのこと。
カメキチは「末期は眠っている時間が長くなるんだって。末期」とか言う。
手巻きで昼食。熱37.7℃。
掃除をしてマッサージ。ビワ温灸。「レバーは?」と言う。貧血対策。近所の焼き鳥屋に塩レバーを買いに行く。
ぬいぐるみ人形を持ちながら、がんを食べてくれないかなぁ〜と。「お腹いっぱいになった?」と聞く。
ああ、助けて。
ヘモグロビンが6を着るときついなあと言う。血液検査は肝臓の数値が跳ね上がっている。おそろしい。何が起きているんだろう。あしたは漢方屋にいってくる。ラジオ波も問い合わせてみる。
「今日はしんどいしんどい。輸血をすれば元気が出るから大丈夫だ。いまは抗がん剤が効いてくれるのを待つだけ」とカメキチ。
こわいなぁ。
手相の先生が、「大丈夫、長く一緒にいる、子どもを持つ相がでている」と言ってくれているから、大丈夫と思い込もうとしているけれど、こわいおそろしい。
イビキをかいて寝ているのをみると、今までと何も変わらない。どうしたらよいの。
胸は常に痛いって。A病院にいたころの比ではない。QOLは思い切り悪化していると。ねえ、本当にがんなの?死んじゃうの?どうしたら助けられるの?なんで副腎転移だけのときに病院に行けなかったの?
重粒子問い合わせ
ラジオ波凝固療法問い合わせ
大きい腫瘍は難しい
手術、体力が弱るとがんが大きくなる
合併症がでると体力ががくっと落ちる。
などなどなど。