10年前の今日この日に。闘病の記録

2007年3月。ずっと続くと思っていた当たり前の毎日が一変しました。40歳になったばかりの夫に、まさかのがんの診断。あの日、何があったんだろう、何を感じていたんだろう。10年前のふたりそれぞれの日記・記録を、2017年の同じ日付の日に。「あのとき」を改めて読み返します。

オット君

2007年4月10日(火)晴れ

 

夜尿2回、おとといの夜ほど痛みはなかったものの、

やはり朝はけだるい。

でも呼吸法他、一通りのメニューをこなすことができる。

それから食欲がとてもあるのと、

便がしっかり出ることは有難い。

 

AMはツマ子が11時から歯医者。

オババは追うようにゲルマを11:30に予約して出て行った。

 

のんびり何もしない留守番。

少し横になった。

 

昼過ぎに二人揃って帰ってきて、

ツマ子が昼食を作ってくれた。

オババは少しだるそうだ。

 

14時に父母が来ることになっていたが、

結局来たのは母だけ。

連日の小ドライブ。

今日は、キムチを入手。

一度家に帰り、灯油ポリを取り、スタンドへ。

 

その後、近所の観光スポットを30分くらい見学し、

母と別れ、家に戻る。

う〜ん、夜までまだ時間があるぞ。

 

結局、ツマ子と、東バの白鳥の湖を観に、東京文化会館へ。

S席5列30番31番12000円を、

都合が悪くなった人から2枚20000円のA席料金で譲ってもらった。

素晴らしい席だった。

とてもラッキー。

 

くるみ割りより、暗い部分が多くて、お尻が痛くなったが、

バレエ団もオケもとても上手だった。

王子役がいかにもで、

多分彼の人気だろうか、立ち上がって拍手を送る人が結構いた。

 

来て良かった。

 

タクシーで楽に移動。終わって楽に我が家。すばらしい。

免疫増えた。

 

帰るとオババが食事を始めたところだった。

我々も追っかけたが、オババは吐き気で食べられなくなり、横になった。

今日はこれまでで最も辛そうだ。

 

風呂を格段に軽くし、

電気毛布もやめた。

どうやら大正解のような気がする。