10年前の今日この日に。闘病の記録

2007年3月。ずっと続くと思っていた当たり前の毎日が一変しました。40歳になったばかりの夫に、まさかのがんの診断。あの日、何があったんだろう、何を感じていたんだろう。10年前のふたりそれぞれの日記・記録を、2017年の同じ日付の日に。「あのとき」を改めて読み返します。

オット君

2007年4月3日(火)

 

昨夜は試しに、ロキソニンを飲まずに寝てみたところ、

6時が37.6℃、8時が37.4℃。やはり幾分か高い。

 

朝の目覚めはあまりよくなかったが、

朝食後、散歩や呼吸法ができた。

でも背中の痛みは増している。

 

今日の検査は14時から気管支鏡。

朝食半分摂取後、絶食絶飲である。

もう寝るしかない。

 

気管支鏡検査。

 

まず、処置室でネブで15分間麻酔を吸う。

今後は背の高いYシャツ姿の先生が麻酔をピュッピュッ。

これがとても上手で丁寧で安心できるものだった。

 

先生は「麻酔がすべてですからねー」と仰っていた。

そのせいもあり、時間が短い事もあり、前の病院のときよりだいぶ楽だった。

 

途中からS先生に代わり、写真を撮る。

「かなり末梢だね」「他はとてもきれいですね」

なんて声が聞こえてきた。

終了後の高熱もなかった。