2007年4月1日
近所の四川料理でランチ。
担々麺と酸辣湯麺。
担々麺はのびていて、酸辣湯麺は味が少し濃い。
「イマイチだったね」とオット君。
公園に散歩に行き、ウチに戻る。
オット君は、人参ジュース、呼吸法、お祈りをしたくらいで
「もう疲れた」と倒れ込んだ。
「体力なくなったなぁ」と。
痛いみたいだし、なんか切ない。
19:30、義母が迎えに来て病院へ。
びわ温灸は、肺の腫瘍のあたりが気持ち良いようだ。
ご飯の時、オット君はもし手術できなくても
「抗がん剤でいいじゃないか」と言っていた。
神様、どうかお力をお貸しください。
夜、テレビでは、鉄腕ダッシュでTOKIOがガラス工芸をしている。
つい半年前のガラス工芸体験を思い出し、
懐かしいとオット君にメールをしたら、「重そうだね」と。
あのとき…9月も病んでいたんだよね。
12月にオット君が「痛い」といったとき、気付くべきだったと言ったら、
以前の「頸椎症と全く同じで、無理。分からなかった」と。
「ここまで大きな腫瘍を観たことがないと医者は言うし。
がまんしちゃったね」と言うと、
「そうかなぁ」。
秋口から、ピップエレキバンを貼ったり、
その頃、「体重が…」とか言っていた。
半年くらい堪えちゃったのかな。
1月になって「あと1カ月様子をみよう」って。
それが余計な命取りだったなんて結果になったら、かわいそすぎる。
なんでがんなの? まだ40歳じゃない。
23時頃、オット君からメール。
脈が2月より落ち着いていると。
効いてきたのかな。
どうかオット君を守ってください。