2007年3月31日
朝、お母ちゃんが迎えにきてくれ、病院Ⅱへ。
S先生が腹部エコーをする。
右へそ脇とか右脇腹のあたり。
これだ、と測ると5センチ。
もう一つ、腎臓の入り口に2センチのが。
いったいどうなっているの?
青ざめる。
ただ、S先生は、腹部はいまいち確定できず、
消化器の先生に改めて見てもらおうと処置室へ。
私は部屋に戻らされた。
ネフターゼ?じゃないか、違うかなとか。
いまいち判定がつかないよう。
細胞診をやらないと正確にはわからないが、
腹部は腸に穴をあけるリスクがあり、危険とのこと。
PETで集積を見ることに。
もう胸が重い。
毎日生きた心地がしない。
オット君とタクシーで家に帰る。
近所の神社へ散歩。
オット君はだいぶ疲れたようだ。
なんかやる?といってもすることもなく、
高校野球観戦→餃子づくり。
一日一日、動ける時間は大切に過ごそうといっても難しい。
結局、ただ一緒にいられることが一番幸せなのかもしれない。
餃子、皮を伸ばすのをオット君がやる。
いつもの作業なのに、終わるとだいぶ疲れたみたいで、
38.1℃。ショックだ。
どうぞ、オット君をお守りください。
お風呂、脱毛の毛が凄くて、湯船の排水溝が詰まり気味。
これにも気落ちする。
どうぞ手術ができて、元気なオット君にしてあげてください。
どうかチャンスをください。
本当に1年生存率50%で終わってしまうの?
まだ40歳なのよ。
どうしたらいいんだろう。
水曜は、オット君はPET。母はCT。
検査が重なる。
母のCTも結果が怖い。
今日は、母は、リタイアした元役員の
元気なオジサマたちと食事会。