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10年前の今日この日に。闘病の記録

2007年3月。ずっと続くと思っていた当たり前の毎日が一変しました。40歳になったばかりの夫に、まさかのがんの診断。あの日、何があったんだろう、何を感じていたんだろう。10年前のふたりそれぞれの日記・記録を、2017年の同じ日付の日に。「あのとき」を改めて読み返します。

オット君:脱毛はじまる。新たな陰影??

2007年3月30日(金) 午後〜外泊、雨のち晴れ。夕方から寒い

 

午前中にCT。

朝は体の節々が少し痛かったが、

たいしたことなく、すぐに楽になった。

あまり睡眠の室が良くなかったためだろう。

10:15からCT。11時過ぎに終わった。

 

ようやく朝ご飯。12時になったら、今度は昼ご飯。

食べてばかりで満腹なのに。

眠いので一休み。

結局、お家に戻ったのは、16:30位になってしまった。

 

ベッドの移動という大仕事をやると、もう18時前。

実家から父母弟が来て、みんなで食事に向かう。

弟が久寿餅を買ってきてくれた。ありがとう。

 

さて、食事では刺盛、焼き魚、天ぷら、湯豆腐などを食べた。

やっぱりこの店、すごく美味しい。

みんな大喜び。とても素敵な時間が過ごせた。

おやじも、「月に1回はやろう」と言っていた。

 

途中から、おやじが無口になったと思ったら、開幕戦が気になっているようだ。

家に戻り、テレビで観戦。

3ー2で巨人が勝った。

 

病院から留守電が入っていて、電話をすると、S先生曰く、

CTで新たな陰影、明日超音波当てて診断したいと。

 

雰囲気は一気に暗くなった。

その後解散

風呂に入り、気をやり、寝る。

体調はとても良い。

 

やっぱり我が家はとても良い。桜もきれい

抗がん剤の副作用の脱毛、始まる。