2007年3月22日
オット君、熱下がらず。
39.5度まであがる。
LDHが上昇しているらしい。
主治医O先生出張中につき、O先生に聞く。
T先生の本に、副腎転移なら切除とあると見せた。
H先生はこの病院の顧問にもなっている。
そうしたら、ウチでは切らない。
腫瘍がデカい。
副腎もあのくらい大きく腫れていると、癒着や腸、膵臓への浸潤が考えられる。
それを取るとなると、大手術。
だからウチでは手術はやらない、
やるならとっくにやっている、と。
悔しい。生き抜いてやる。腫瘍よ、小さくなれ〜!
オット君、夕食のサラダを完食。
ポン酢もレモンも飽きたと。
帰り道、母から「こんなときに車を買うんじゃなかった、ごめんね」とメール。
もうびっくり。
変なことを気にして。
とやかく言ってくる身内のわなにかかっている。
こんなときに車を買っていいの?という悪意の呪縛。
驚いたけれど、巻き込まれないで。
でも、そういうより、購入(+下取り)により、
書類のやりとりなどで時間がとられ、
こちらにこられないのを気にしているみたい。
身内、なんのつもりか、また見舞いに来た。
アイスノンをして寝ていたから、ビジネス雑誌を置いてきた、
というメールが母に入ったそうで、母が慌てて連絡をしてきた。
どういう神経をしているのか。
自分が脚の悪いおばあさんを介護したとき(バイト?)、
足元ばかりを見て電柱に気付かず、転んだ。
空を見ることも必要、とか。
仕事でテンションがあがるから、テンションが上がる雑誌をおいてきたとか。
限られた時間、好きなことをしろ、とか言っていた人か、
仕事の話か。
どんな思いで仕事の整理をしたと思っているのか。
隠れていたほころびが噴出する。
雑音が多い。