2007年3月18日(日)
起きたら、オット君、吐き気があるみたい。
食欲もなく、でも人参ジュース、パン、ヨーグルト、リンゴを食べる。
アラジンの石油ストーブの芯を取り替えてくれた。
結構、難儀らしい。
次の取り替えも頼むよ。
食べたら横になる。
熱が37.6度とでてまたぐったり。
コンニャク湿布をする。
38.1度まで上がる。
あれしてこれしてうるさくて頭にくる。
タクシーで病院に行く。
そうはいっても、やっぱりすぐ気分は変わった。
治ってほしい。
病院に着いたら、また病気を自覚させられたみたい、
落ち込んだ顔になる。
無駄かもしれないけれど、気とか温灸とか一生懸命やる。
これぐらいしかできることがない。
看護師さんには、吐くほどではないけれど、ムカムカすると言っていた。
少し、風邪みたいな感じで節々が痛い気がすると。
熱の原因を調べる。
細菌感染かもしれないので培養すると採血。
ああ、いつかこんなこともあったと笑って話せる日がこないかな。
「農薬まみれの人参」とか、「よくひとりで帰せるね」とか。
具合の悪い人を遠くで案じるのも心配だけれど、
目の前でそうだと何もできないし、心配で気が狂いそうになる。