10年前の今日この日に。闘病の記録

2007年3月。ずっと続くと思っていた当たり前の毎日が一変しました。40歳になったばかりの夫に、まさかのがんの診断。あの日、何があったんだろう、何を感じていたんだろう。10年前のふたりそれぞれの日記・記録を、2017年の同じ日付の日に。「あのとき」を改めて読み返します。

オット君:入院が決まる

2007年3月9日(金)晴れ、やや寒

 

クライアントZに10時に行くために、9時起き。9時半出社。

 

ところがOが45分も遅れた。そのため、ちょっと散歩に。

W部長、Yさん、Sさんにお話した。

会社に戻る道中、昨晩のことを聞いたら、

なんとHさん、1時まで付き合ったらしい。珍しい。

双方にとってそれなりに有意義だったようだ。よかったよかった。

 

書類をつくって、13時にSさんのところへ

 

クライアントには一様にライトに伝えているが、

それなりに励ましてくれる。誠にありがたい。

 

その後、ひとりで小洞天に行き、焼売定食を食べた。

うまかった。

 

そこへ、ツマ子からの電話。

「入院、月曜11時に決まったよ」という知らせ。明るい声だった。

そうそう、早く入れて何よりラッキーである。

 

帰社後、打ち合わせを済ませ、各位に月曜からと伝える。

いよいよ皆といったんお別れだ。

Mさん、Kさん、Oさんなどなどと話をする。

Oさん、握手して泣いていた。

Mさんは本をくれたり、帰り途中まで付き添ってくれた。

Kちゃんとも話ができた。

 

さあいよいよだ。頑張ろう。

 

昼間は凄く調子が良かった。

夜、食事後、背中が痛くなる。

これさえなければ良いのに。